Merge Tactics 全10種Rulerランキング:最弱から最強まで
Merge Tacticsの全10Rulerを最弱から最強まで格付け。シーズン10ミッドパッチのクエスト・ステータス変更を踏まえ、全順位を再検証しました。

Credit: ReTaik
Merge Tactics Rulerランキング
Merge TacticsにはRulerが10種あり、その選択が試合で最初の本当の分岐点になります。アビリティは最初のショップより前に確定し、Ruler Questがその後の試合全体で手に入るElixir量を左右するからです。このガイドでは全10種を最弱から最強まで格付けします。
ベースとなる順位はReTaikの「最弱から最強まで」動画によるものです。そのうえで、6つのRuler Questを書き換え、Grand Wardenの初回ShieldとTomb QueenのTombstoneを強化したシーズン10ミッドパッチの調整と照らし合わせ、全順位を再検証しました。数値の変動が順位を動かした場合はその順位も動かし、変更点は該当Rulerのセクション内で明記しています。
第10位:Battle Machine
Battle Machineは最下位のまま。シーズン10ミッドパッチでの調整は一切ありませんでした。
Builder Masterはラウンド1/3/5/8にランダムな1/2/3/4スターの建物を出しますが、最大Team Size -1のせいで試合中ずっとユニット枠を丸ごと1つ失います。
Battle Machineの最大Team Size -1は、全Rulerで唯一の恒久的なデメリット- クエストは「1試合で建物が1/5/15体の敵を撃破」で、どの建物を引くかに完全依存
- Elixir生成が皆無なので、ラウンド5までに経済系Rulerすべてに置いていかれる
プロのコツ: Battle Machineを取るのはModifierが最初から建物を優遇している時だけ。それ以外では欠けた1枠が試合を決めてしまいます。
第9位:Ronin
Roninは2つ順位を落としました。本人が調整されたからではなく、周囲の4体が強化されたためです。
Double Edgeはラウンド開始前に敵の進路を読む必要があり、しかもクエストはその一撃で倒したキルしかカウントしません。
RoninのDouble Edgeは事前設置型のタイル:敵が踏まなければアビリティは完全に無駄になる- 「Double Edgeで敵1/3/5体を撃破」はゲーム内で最も安定しないクエスト
- Elixir生成もTeam Sizeボーナスもなく、保険が一切ない
プロのコツ: タイルは自軍前衛の1ヘックス手前に置きましょう。敵はArena中央よりもそこを通る確率がはるかに高いです。
第8位:Grand Warden
Grand Wardenは今回のパッチで最も伸びた下位Ruler。初回Shieldの効果範囲が半径1タイルから3タイルになりました。
一方でクエストは2/8/20から3/10/20へと厳しくなったため、Shieldは強力になった代わりに報酬の到達が遅れます。
Grand Wardenの初回ShieldのAOEは1タイルから3タイルへ、200%の増加- クエストは「1試合でShieldが3/10/20体の味方に影響」へ引き上げ
- Shieldは5秒時点と15秒時点でHP%最低の味方に飛ぶため、戦況をリードするというより後追いになる
プロのコツ: 3タイルのShield破壊が3〜4体を同時に巻き込むよう盤面を密集させれば、クエストカウンターが実際に動きます。
第7位:Goblin Queen
Goblin Queenは今回のパッチで最も優しいクエスト緩和を受け、3/10/25から2/8/20になりました。
とはいえElixir系RulerとしてSpirit Empressと役割が被っており、その重複が上位半分に食い込めない理由です。
Goblin Queenのクエストは2/8/20
Goblinに変更、第1段階は33%緩和- Greener Grinは撃破ごとに33%の確率で無料Goblinを出し、彼女自身もGoblin Traitにカウントされる
- ただしElixirだけが目的なら依然として**
Spirit Empress**の次点
プロのコツ: 早い段階でGoblin構成に振り切りましょう。無料湧きがマージ費用とクエスト進行を同時に賄ってくれます。
第6位:Royale King
Royale Kingはシーズン10ミッドパッチで単体最大の弱体化を受け、クエスト第1段階が敗北1回から2回必要になりました。
Royal Commission自体は無調整なので、連敗中は依然として1ラウンドあたり4〜8 Elixirが入ります。
Royale Kingのクエストは「1/2/4ラウンド敗北」から「2/3/4」へ、第1段階は100%増- Royal Commissionはラウンド敗北時にランダムで+4〜8 Elixirを付与
- 序盤を捨てて終盤に伸ばす構成と最も相性が良い
プロのコツ: もう意図的に負けるのはやめましょう。第2段階の到達が丸1ラウンド遅れ、そのテンポ損は無視できません。
第5位:Echo Sage
Echo Sageは今回のパッチ最大の勝ち組。クエストが2/6/18から1/3/7へ下がり、最終段階は61%も軽くなりました。
撃破1回で第1段階が開くため、The Echoはラウンド3ではなくラウンド1から働き始めます。
Echo Sageのクエストは「1試合で1/3/7体を撃破」に変更、それぞれ50%・50%・61%減- Striking CloneはThe Echoを召喚し、チャージ後に最寄りの敵をノックアウトする
- CloneはTroop枠を消費しない追加ユニット
プロのコツ: 序盤火力型の盤面と合わせましょう。第1段階はほぼタダ同然になり、第3段階もついに現実的な射程に入りました。
第4位:Tomb Queen
Tomb Queenは4位を維持しつつ、クエスト緩和・継承HP増加・攻撃速度上昇の3方向で強化されました。
Regal RevivalはUndeadを確定で供給し、6Troop Traitの区切りに到達する最も安上がりな手段であり続けます。
Tomb QueenはTombstoneのHPを100%ではなく150%継承するようになり、Hit Speedも0.5から0.6へ- クエストは「1試合でTombstoneが3/15/50体を召喚」へ緩和
- 彼女自身が**
Undead**扱いなので、枠を1つも割かずにTraitが6/6に届く
プロのコツ: Queenよりも先にTombstoneを守ること。長く生き残るほど、復活時に彼女が持ち込むHPが増えます。
第3位:Spirit Empress
Spirit Empressは動画時点で保持していた王座を失いました。クエストが3/15/50から3/20/60へ引き上げられたためです。
Fusion Foresight自体は無調整で、マージごとの+1 ElixirはMerge Tactics最速級の盤面を今なお支えています。
- Spirit Empressのクエストは「1試合で3/20/60体をマージ」に変更、後半2段階は33%と20%増
- Fusion Foresightはマージごとに+1 Elixir、素の経済アビリティとしては依然ゲーム最強
- 第3段階はもはや形式的な数字ではなく、本気で狙う終盤目標に
プロのコツ: 後で売るつもりの安いユニットもどんどんマージしましょう。報酬になるのはマージ回数であって、残すユニットではありません。
第2位:Elixir Loong
Elixir Loongは今回のパッチで無傷、その上に上位2体が弱体化したため、それだけで順位が上がりました。
Endless Springは、Elixirと Team Size枠を同時に渡してくれる唯一のアビリティです。
Elixir LoongのEndless Springは毎ラウンド+1 Elixirと+1 Team Size- 「2/3/5ラウンド連勝」のクエストはシーズン10ミッドパッチでも据え置き
- 追加枠は雪だるま式に効く:毎ラウンド1体多いということは、マージ対象も1つ多いということ
プロのコツ: クエストが求めるのは連勝なので、貯め込まずに早めに使いましょう。連勝が途切れる損失は、節約したElixirより高くつきます。
第1位:Dagger Duchess
Dagger Duchessは自身が一切変わらないまま1位に。パッチがSpirit EmpressとRoyale Kingを削り、彼女だけを放置したからです。
Dagger Donationはラウンド1で無料のEquipmentを渡し、クエストは強い立ち上がり盤面が自然にやることをそのまま報酬にしてくれます。
Dagger Duchessのクエスト「8秒以内に1/2/4ラウンド勝利」はシーズン10ミッドパッチで無調整- Dagger Donationで残るDaggerはどのTroopにも装備でき、価値を最良のキャリーに乗せられる
- 速攻勝利はクエストと連勝ボーナスを同時に伸ばす
プロのコツ: DaggerはタンクではなくHit Speedが最も高いキャリーへ。クエストが求めるのは8秒以内の決着です。
シーズン10ミッドパッチの変更点
シーズン10のミッドバランス調整は、Rulerアビリティよりも遥かに多くRuler Questを書き換えました。このランキングが元動画と異なるのはそのためです。
- Echo Sage:2/6/18 → 1/3/7、それぞれ50%・50%・61%減
- Goblin Queen:3/10/25 → 2/8/20、それぞれ33%・20%・20%減
- Tomb Queen:3/20/60 → 3/15/50、Tombstone HP継承100% → 150%、Hit Speed 0.5 → 0.6
- Grand Warden:クエスト2/8/20 → 3/10/20、初回ShieldのAOE 1タイル → 3タイル
- Royale King:1/2/4 → 2/3/4、前半2段階が100%増と50%増
- Spirit Empress:3/15/50 → 3/20/60、後半2段階が33%増と20%増
プロのコツ: Ruler QuestはRulerアビリティより頻繁に動きます。Rulerを確定する前に、パッチのたびクエスト文面を読み直しましょう。
主要ユニットと特性
- Dagger Duchess: 総合最強:ラウンド1で無料Dagger、上位で唯一パッチに触れられなかったクエスト
- Elixir Loong: 毎ラウンド+1 Elixirと+1 Team Size、無調整のアビリティとしてはゲーム最強
- Spirit Empress: マージごとに+1 Elixir、クエストが3/20/60になっても依然エリート
- Tomb Queen: Undead確定に加え、HPの150%を引き継ぐようになったTombstone
- Echo Sage: パッチ最大の勝ち組:クエストが1/3/7に緩和され、The Echoがラウンド1から機能
- Royale King: 敗北ごとに4〜8 Elixirは健在、ただしクエスト第1段階に敗北2回が必要に
- Goblin Queen: クエストは2/8/20に緩和、それでも同じ役割はSpirit Empressの方が上手
- Grand Warden: 初回Shieldが3タイルをカバー、ただし3/10/20の厳しいクエストで相殺
- Ronin: Double Edgeは事前設置型タイルのため、クエストの安定性はゲーム最低
- Battle Machine: 最弱Ruler:最大Team Size -1に加え、建物のRNG頼みのクエスト
まとめ
- Dagger Duchessが現環境最強Ruler:上位勢が弱体化するなか、彼女のクエストは無傷で生き残った
- Elixir Loongが2位:毎ラウンド+1 Elixirと+1 Team Sizeの強さが決め手
- Spirit Empressは3位に後退:経済アビリティは依然最高だが、クエストが3/20/60に
- Echo Sageが最大の上昇株、クエストは2/6/18から1/3/7へ緩和
- Tomb QueenとGoblin Queenはクエスト緩和で、Grand Wardenは3タイルの初回Shieldで得をした
- Royale Kingは降格:クエスト第1段階に敗北1回ではなく2回が必要になった
- RoninとBattle Machineはパッチで触れられず、そのまま最下位圏に据え置き
シーズン10ミッドパッチは、上位のアビリティを1つも触らずにRulerランキングの上層を組み替えました。動かしたのはクエストの数値です。その結果、1位はDagger Duchessに渡り、Elixir LoongとSpirit Empressがすぐ後ろに続き、Echo Sage、Tomb Queen、Goblin Queenが下位半分から浮上しました。RoninとBattle Machineは据え置きで、ラダーで避けるべき2択であり続けます。Rulerを確定する前にクエスト文面を読むこと:今回のパッチは、アビリティよりクエストの方が重要だと証明しました。